Hi,Eimyです!
昨日は久しぶりに
WEBデザイナーのCHIHOさんと
ゆっくり話ができました。
CHIHOさんは
昨年末まで4年間
タイ、バンコクで
仕事をされていて
今年初めには
4か月に渡りインドなど
アジアを旅していました。
実はCHIHOさんは
7年ほど前に
きっこイングリッシュスクールで
子どもたちに
英語を教えてくれています。
ですから、CHIHOさんを
知っている子どもたちもいますよね。
昨日は教室に来てくれて
レッスンを観察し
アドバイスもくれました!↓
☆☆☆
そして、昨年末には
子どもたちに
素晴らしいお話を
して頂きました!
ここからはその時のブログです。
↓↓↓
長久手校の子どもたちとも
スカイプで、千穂さんと繋げました。
スタンバイokay!
訪れた国は35か国
青色は、住んだ国です
水色は、旅行で訪れた国です。
こうしてみると
まだ行っていない国がたくさんあるね。
オーストラリアにはいく予定があるよ。
ロシア、アフリカ、インドなどにも
行きたいなって言っていたね!
千穂さんが英語を
勉強を始めたのは
中学生から。
成績が良かったので
短期留学生に選ばれたのが
最初の留学だったのね!
もっともっと英語を勉強したいなと
イギリスへは奨学生として
行って、英語を頑張って
たくさんの友だちもできて
素晴らしい成績で修了証書を
もらったんだね!
バックパック旅行の話をしてくれたね
南米にも行って
友だちもどんどん増えたんだねー!
子どもたちからは
一番美味しかった食べ物はなんですか?
フランスのフランスパン。
忘れられないし
そこに行かなきゃ食べれない
もう一度行きたい国はどこですか?
ポルトガルのリスボンだよ
海外に友だちは何人いますか?
100人以上はいるよ
などの質問が出ました。
千穂さんが
一番みんなに伝えたかった
ことは2つ!
世界を旅しながら
いつも感じることの1つは
日本人って特殊だってこと
どう特殊なのかというとね
自分の意見や意思を
はっきり言わないの。
いくら一生懸命に宿題を
やってきても
自信がなくて
みんなと仲良くしたくない
消極的な人なんだって
思われて
だんだんと孤立しちゃったり
のけ者にされたりするよ。
学校でも、職場でも
旅行中でさえそうなの。
世界の人々からすると
日本人って
意思をはっきり
言わないから
何を考えているか
わかんない!!!
ってなっちゃうの。
間違っていてもいいの。
意見が違っていてもいい。
意思や意見はしっかり
言えるようになってね。
そして2つ目は
英語はこれから
ますます必須であるということ。
最近のアジアの国
例えば
中国や韓国。
英語はもちろんのこと
日本語がとても上手で
日本語も英語も流暢に使って
仕事をバリバリしている
アジア人が
とても多くなっているよ。
そういう人たちと
あなたたちは今後
一緒に仕事をしなくちゃならない
言葉の壁で、日本人が
現在のようには
活躍できないことが
近い将来
おこりうると
思います。
だから、あなたたちが
働く頃には
英語は話せて
当たり前の時代に
なっていると思う
ほかの学科も大切だけど、
英語は、できるだけ
頑張って勉強しようね。
そして、千穂さんは
みんなに質問しました
「あなたたちは
なぜ、英語を
勉強しているの?」
答えは2種類
「だって、楽しいから。」
「受験でいるから仕方なく」
このとき
感じました。
やはり子どもたちには
なぜ英語が話せたら
世界が広がるのかが
わからないんだな。
英語を使って
コミュニケーションを
とったり、友達が増えて
自分の価値観が変わったり
英語をツールとして
仕事の幅が広がることも
わからないんだな。
単に受験のためだけの
モチベーションでは
辛くて
続けられない子どもたちも
いるだろうし
なにより
英語を勉強していて
つまらないだろうなーと。
私たち大人は
子どもたちに
英語ができることにより
広がる世界を
たくさん見せて
子どもたちが
心から楽しめて
効果的なレッスンを
提供していくべきだと
思いました
そして今回、インドなど
さらに訪れた国が増え
正に、世界中を見て回っている
千穂さんから
話を聞く中で
印象に残ったこと。
例えば、中国などのアジアでも
イタリアなどのヨーロッパでも
多様な国の人たちが集まる席では
みんな、共通言語の英語を話してくれる。
だから、
その席に日本人が千穂さんひとり
そのほかは全員中国人であったとしても
疎外感を味わうことはない。
でも、日本人同士が集まると
直ぐに、日本語になっていくよね。
それって本当はあまりよくないよね。
とても、そう思います。
相手がわからない言葉を使うと
悪気がなくても
相手に
大きな疎外感を与えてしまいます。
とても失礼になって
しまうことさえあります。
共通言語の英語での
コミュニケーションを
もっとチャレンジしていきましょう!