子どもが積極的に英検を受けたいみたい!
子どもたちの英検結果
(2019年1月実施)
子どもたちやママたちから
今回の英検の結果が届いています。
今回3級に挑戦して
残念ながら、
クリアできなかった
お子さまもいましたが
もう少しだっただけだよ。
間違えたところを
しっかりやり直して
すぐ、また挑戦しようね!
こちらの4年生の男の子
小学発展コース+きっこ英会話サポート付きオンラインレッスンとご自身で自宅学習
5級 満点でみごとに合格されました。
お母さまからメッセージを頂きました
満点とは、また素晴らしいですね!
おめでとうございます!
たまえ先生からも聞いていました。
わたしたちも、とても嬉しいです。
この勢いで、ぜひ、4級も挑戦してくださいね。
3年生と、6年生の女の子たちのママ
6年生の女の子
小学発展コースと、ご自身で自宅学習
4級 高得点でみごとに合格されました。
3年生のAちゃん、5級みごとに合格。
小学わくわくコースと、ご自身で自宅学習
まだ、Hちゃんは1年半
Aちゃんは10か月の英語歴で
素晴らしいですね!
おめでとうございます!
いつもレッスンに真面目に取り組み
自宅では、人の3倍も4倍も
復習やホームワークを頑張っている
成果ですね!
スクールで
直接報告してくれた5年生の男の子のママ
小学発展コースとご自身で自宅学習
3問ミスで5級合格しました!
本人、英検とか、挑戦すること自体が
楽しくて、好きみたいです!
おめでとうございます!
良かったですね!
スクールで行った実力テストでも
良い点をとられていました。
着実に実力がついてきましたね!
4級にぜひ、挑戦しましょう!
ニコニコで報告してくれた6年生の女の子
小学発展コース+英検4級コース
高得点で素晴らしいです!
おめでとう!
先生たちも全く心配していなかったけど
Nちゃんは、いつも真面目で
しっかり復習して、わからないところの
質問もたくさんして、とても積極的だから
成果がばっちりでたね!
5年生の女の子
メッセージで連絡してくださいました!
小学発展コース+英検4級コース
合格おめでとうございます!
さすがですね!
頑張られていたと、英検担当の日笠より
聞いていました。
リスニングは質より、量ですので、
またYouTubeなどでもいいので
暇なときに英語を聴く習慣をつけると
いいですね。
安心しました。
ご連絡ありがとうございました。
落ちるかも...と不安だったけど合格!
5年生の女の子
小学発展コースと英検4級コース
よかったーーーーーー!!!!!
がんばったね!
本当におめでとう!!!!!
英検を受けると得?
英検は、一部の中学や高校で
入試テストの点数に加点できたり
英語の理解が進む、語彙力増す
英語学習のモチベーションがあがるなど
挑戦すると、良いことがたくさんあります。
入試における学科試験免除、入学金・授業料免除や英語科目の単位認定制度
英検に挑戦しようかな?と思ったら
こちらを読んでみて下さいね!
英検の問題集はなにがいい?
英検の問題集は、
日本英語認定協会の
公式問題集はありません。
公式過去問題集は出ています。
旺文社のが
見やすいのでお勧めしています。
ご参考までに写真を
添付しました。
きっこイングリッシュスクールの子どもたちは
普段から耳を鍛えているので
リスニングの点はとりやすいです !(^^)!
当スクールでは
子どもたちの苦手な部分の
文法や単語
間違いの多い箇所を
意識した
子どもたちに
わかりやすく
学習効果が高い
英検のテキストを
作っています
↓↓↓
今回の英検対策レッスン
受講の子どもたちは
女の子たちなので
キラキラ✨を
つけて可愛いテキストにしました❤
いつから始めたらいい?
小学中学年 後半頃
または高学年になると
文の仕組みを知りたい気持ちが
自然と出てきますし
理解力が増します。
最適なタイミングで
文法レッスンや英検対策を始めることは
子どもたちの本来の力を
伸ばすために大切です!
※きっこイングリッシュスクールは、
幼児から中学年ぐらいまでは
英会話重視、英語のセンスを身に着ける
レッスンをしています。
リスニングを先に始めると
リスニング以外の3技能が
身に付きやすいからです。
赤ちゃんと一緒ですよね!
幼児や小学低学年から
英検5級や4級なんて
ナンセンス。
お金、時間、労力の無駄です。
英語アレルギーの子どもを
作りかねません!
でも、児童英検はおすすめです。
幼児さんはちょっと早いけど
小学生であれば
絵がたくさんだし
リスニングがメインなので
挑戦すると
英検の練習にもなって
良いと思います。
試しに5級の過去問をやってみる
先ずは、試しに
ダウンロードをして
5級の過去問を
やってみたらいかかでしょうか。
過去問をやってみて
全然わからない!ということもあると思います。
理由は
●お子さまの学年が低学年または中学年である。
●文法レッスン年数が浅い。
まだ1年未満の場合は、
5級が難しいお子さまもたくさんいます
●子どもたちの能力の差による。
子どもたちは
小学生や中学生で
それぞれの理解力
記憶力などの個人差が
大きい時期だからです。
過去問をやってみて、難しい場合
過去問をやってみて、難しい場合は
英検レッスンコース
(1年に2回、春と夏に募集)を
ご受講頂くか
当スクールの小学発展クラスで1年間
文法レッスンを受けてから(小学発展コース)
チャレンジされるといいと思います。
どのように勉強するの?
毎回、問題は、筆記です!
みんな最初は苦戦します。
でも
難しいと感じる並び替えの問題なども
英検問題集の答えや解説を見て
日本語の説明や、訳を読むと
だんだんと出来るようになります。
問題集は、間違えたところと、
付属のカード
↓
代名詞など、曜日、月、数字、
5W1H
(When)(Where)(Who)(What)(Why)(How)など
カードにあるものはすべて
しっかり覚えましょう。
英検、是非、トライしてくださいね!
英検準備コース・中学準備コース
↓↓↓
英検情報は、こちらです。
↓↓↓
スピーキングテスト
なお、スピーキングテストに関しては、任意です。
5級、4級に関しては合否は、
筆記とリスニングで決まります。
今後、高校、大学入試や、就職、昇進試験などで
4技能が求められる試験になるのは
必至ですので
出来るだけスピーキングテストは
受けた方がいいですね。
気になる英検のレベルについて
- 5級 中学初級レベル
語彙数630 - 4級 中学中級レベル
語彙数1100 - 3級 中学卒業レベル
語彙数1650 - 準2級 高校中級レベル
語彙数3000 - 2級 高校卒業レベル
語彙数5100
こちらも時間があれば、
ご覧ください。↓
以下 日本英語認定協会のホームページより、抜粋、引用しました。
試験内容
↓↓↓
5級の試験内容
一次試験(筆記とリスニング)の測定技能と、出題の内容をご紹介します。2016年度第1回より5級にスピーキングテストが導入されます。
一次試験
測定技能と検定形式
筆記(25分)/リスニング(約20分)
測定技能 | 形式・課題 | 形式・課題詳細 | 問題数 | 問題文の種類 | 解答形式 |
---|---|---|---|---|---|
リーディング | 短文の語句 空所補充 |
文脈に合う適切な語句を補う。 | 15 | 短文 会話文 |
4肢選択 (選択肢印刷) |
会話文の 文空所補充 |
会話文の空所に適切な文や語句を補う。 | 5 | 会話文 | ||
日本文付き短文の語句整序 | 日本文を読み、その意味に合うように与えられた語句を並べ替える。 | 5 | 短文 | ||
リスニング | 会話の 応答文選択 |
会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。 (放送回数2回、補助イラスト付き) |
10 | 会話文 | 3肢選択 (選択肢読み上げ) |
会話の内容 一致選択 |
会話の内容に関する質問に答える。 (放送回数2回) |
5 | 4肢選択 (選択肢印刷) |
||
イラストの 内容一致選択 |
短文を聞いて、イラストの動作や状況を表すものを選ぶ。 (放送回数2回) |
10 | 短文 | 3肢選択 (選択肢読み上げ) |
主な場面・題材 | |
---|---|
場面・状況 | 家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話など |
話題 | 家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告など |
- ※「主な場面・題材」において他の級と重複している部分がありますが、同じ分野に属するものでも級によって問題文などの長さや内容が異なります。また、出題される質問のレベルも異なります。詳しくは「5級の過去問・対策」ページをご覧ください。
- ※目安としては、5級は「中学初級程度」です。
スピーキングテスト
測定技能と検定形式
スピーキングテスト(約3分)
測定技能 | 形式・課題 | 形式・課題詳細 | 問題数 | 解答形式 |
---|---|---|---|---|
スピーキング | 音読 | 20語程度のパッセージを読む | 1 | 録音型面接 |
パッセージについての質問 | 音読したパッセージの内容についての質問に答える | 2 | ||
受験者自身のことなど | 日常生活の身近な事柄についての質問に答える(カードのトピックに直接関連しない内容も含む) | 1 |
詳細は4級・5級スピーキングテスト特設サイトをご確認ください。
4級の試験内容
一次試験(筆記とリスニング)の測定技能と、出題の内容をご紹介します。2016年度第1回より4級にスピーキングテストが導入されます。
一次試験
測定技能と検定形式
筆記(35分)/リスニング(約30分)
測定技能 | 形式・課題 | 形式・課題詳細 | 問題数 | 問題文の種類 | 解答形式 |
---|---|---|---|---|---|
リーディング | 短文の語句 空所補充 |
文脈に合う適切な語句を補う。 | 15 | 短文 会話文 |
4肢選択(選択肢印刷) |
会話文の 文空所補充 |
会話文の空所に適切な文や語句を補う。 | 5 | 会話文 | ||
日本文付き短文の語句整序 | 日本文を読み、その意味に合うように与えられた語句を並べ替える。 | 5 | 短文 | ||
長文の内容 一致選択 |
パッセージの内容に関する質問に答える。 | 10 | 掲示・案内 Eメール(手紙文) 説明文 |
||
リスニング | 会話の 応答文選択 |
会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。 (放送回数2回、補助イラスト付き) |
10 | 会話文 | 3肢選択 (選択肢読み上げ) |
会話の内容 一致選択 |
会話の内容に関する質問に答える。 (放送回数2回) |
10 | 4肢選択 (選択肢印刷) |
||
文の内容 一致選択 |
短いパッセージの内容に関する質問に答える。 (放送回数2回) |
10 | 物語文 説明文 |
主な場面・題材 | |
---|---|
場面・状況 | 家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンスなど |
話題 | 家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告、海外の文化など |
- ※「主な場面・題材」において他の級と重複している部分がありますが、同じ分野に属するものでも級によって問題文などの長さや内容が異なります。また、出題される質問のレベルも異なります。詳しくは「4級の過去問・対策」ページをご覧ください。
- ※目安としては、4級は「中学中級程度」です。
4級の試験内容・過去問
4級は、英語の学習を始めて最初の目標となる5級の次に目指す級で、レベルは中学中級程度とされています。簡単な英語を理解することができ、それを使って表現することが求められます。5級より一段上の基礎的でかつ重要な内容が出題されます。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)に加え、スピーキングテストも導入します。なお、スピーキングテストは、級認定には影響せず、スピーキングテスト単位で合否判定されます。