子どもが積極的に英検を受けたいみたい!
英検を受けると得?
英検は、一部の中学や高校で
入試テストの点数に加点できたり
英語の理解が進む、語彙力増す
英語学習のモチベーションがあがるなど
挑戦すると、良いことがたくさんあります。
入試における学科試験免除、入学金・授業料免除や英語科目の単位認定制度
英検に挑戦しようかな?と思ったら
こちらを読んでみて下さいね!
英検の問題集はなにがいい?
英検の問題集は、
日本英語認定協会の
公式問題集はありません。
公式過去問題集は出ています。
旺文社のが
見やすいのでお勧めしています。
ご参考までに写真を
添付しました。
きっこ英会話の子どもたちは
普段から耳を鍛えているので
リスニングは、点がとれるはずです。
どのように勉強するの?
問題は、筆記ですが、
難しいと感じる並び替えの問題なども
英検問題集の答えや解説を見て
日本語の説明や、訳を見ると
だんだんと出来るようになります。
問題集は、間違えたところと、
付属のカード
↓
代名詞など、曜日、月、数字、
5W1H(When)(Where)(Who)(What)(Why)(How)など
カードにあるものはすべて、 しっかり覚えましょう。
先ずは、試しに
ダウンロードをして
5級の過去問を
やってみたらいかかでしょうか。
過去問をやってみて
全然わからない!ということもあると思います。
理由は
- お子さまの学年が低学年または中学年である。
- 当スクールでの文法レッスン年数が浅い。
(まだ1年未満の場合は、5級が難しいお子さまもたくさんいます、当スクールは、幼児から中学年ぐらいまで、英会話重視、英語のセンスを身に着けるレッスンをしています。なぜなら、リスニングを先に始めると、リスニング以外の3技能が身に付きやすいからです。赤ちゃんと一緒ですよね。また、中学年後半頃、または高学年になると、文の仕組みを知りたい気持ちが出てきますし、理解力が増します。最適なタイミングで文法レッスンを始めているのです。)
- 子どもたちの能力の差による。
(子どもたちは、小学生や中学生で、それぞれの理解力、記憶力などの個人差が、大きい時期だからです。)
過去問をやってみて、難しい場合
過去問をやってみて、難しい場合は
英検レッスンコース(1年に2回、春と夏に募集)をご受講頂くか
当スクールの小学発展クラスで1年間
文法レッスンを受けてから(小学発展コース)
チャレンジされるといいと思います。
英検、今年、1回目は、6月3日日曜日です。
5月11日申込締切です。
会場は、春日井を選ぶと、中部大学です
是非、トライしてください。
英検情報は、こちらです。
↓↓↓
スピーキングテスト
なお、スピーキングテストに関しては、任意です。
5級、4級に関しては合否は、筆記とリスニングで決まります。
今後、高校、大学入試や、就職、昇進試験などで
4技能が求められる試験が多くなるのは
必至ですので
出来るだけスピーキングテストは
受けた方がいいですね。
気になる英検のレベルについて
- 5級 中学初級レベル
語彙数630 - 4級 中学中級レベル
語彙数1100 - 3級 中学卒業レベル
語彙数1650 - 準2級 高校中級レベル
語彙数3000 - 2級 高校卒業レベル
語彙数5100
こちらも時間があれば、
ご覧ください。↓
以下 日本英語認定協会のホームページより、抜粋、引用しました。
試験内容
↓↓↓
5級の試験内容
一次試験(筆記とリスニング)の測定技能と、出題の内容をご紹介します。2016年度第1回より5級にスピーキングテストが導入されます。
一次試験
測定技能と検定形式
筆記(25分)/リスニング(約20分)
測定技能 | 形式・課題 | 形式・課題詳細 | 問題数 | 問題文の種類 | 解答形式 |
---|---|---|---|---|---|
リーディング | 短文の語句 空所補充 |
文脈に合う適切な語句を補う。 | 15 | 短文 会話文 |
4肢選択 (選択肢印刷) |
会話文の 文空所補充 |
会話文の空所に適切な文や語句を補う。 | 5 | 会話文 | ||
日本文付き短文の語句整序 | 日本文を読み、その意味に合うように与えられた語句を並べ替える。 | 5 | 短文 | ||
リスニング | 会話の 応答文選択 |
会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。 (放送回数2回、補助イラスト付き) |
10 | 会話文 | 3肢選択 (選択肢読み上げ) |
会話の内容 一致選択 |
会話の内容に関する質問に答える。 (放送回数2回) |
5 | 4肢選択 (選択肢印刷) |
||
イラストの 内容一致選択 |
短文を聞いて、イラストの動作や状況を表すものを選ぶ。 (放送回数2回) |
10 | 短文 | 3肢選択 (選択肢読み上げ) |
主な場面・題材 | |
---|---|
場面・状況 | 家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話など |
話題 | 家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告など |
- ※「主な場面・題材」において他の級と重複している部分がありますが、同じ分野に属するものでも級によって問題文などの長さや内容が異なります。また、出題される質問のレベルも異なります。詳しくは「5級の過去問・対策」ページをご覧ください。
- ※目安としては、5級は「中学初級程度」です。
スピーキングテスト
測定技能と検定形式
スピーキングテスト(約3分)
測定技能 | 形式・課題 | 形式・課題詳細 | 問題数 | 解答形式 |
---|---|---|---|---|
スピーキング | 音読 | 20語程度のパッセージを読む | 1 | 録音型面接 |
パッセージについての質問 | 音読したパッセージの内容についての質問に答える | 2 | ||
受験者自身のことなど | 日常生活の身近な事柄についての質問に答える(カードのトピックに直接関連しない内容も含む) | 1 |
詳細は4級・5級スピーキングテスト特設サイトをご確認ください。
4級の試験内容
一次試験(筆記とリスニング)の測定技能と、出題の内容をご紹介します。2016年度第1回より4級にスピーキングテストが導入されます。
一次試験
測定技能と検定形式
筆記(35分)/リスニング(約30分)
測定技能 | 形式・課題 | 形式・課題詳細 | 問題数 | 問題文の種類 | 解答形式 |
---|---|---|---|---|---|
リーディング | 短文の語句 空所補充 |
文脈に合う適切な語句を補う。 | 15 | 短文 会話文 |
4肢選択(選択肢印刷) |
会話文の 文空所補充 |
会話文の空所に適切な文や語句を補う。 | 5 | 会話文 | ||
日本文付き短文の語句整序 | 日本文を読み、その意味に合うように与えられた語句を並べ替える。 | 5 | 短文 | ||
長文の内容 一致選択 |
パッセージの内容に関する質問に答える。 | 10 | 掲示・案内 Eメール(手紙文) 説明文 |
||
リスニング | 会話の 応答文選択 |
会話の最後の発話に対する応答として最も適切なものを補う。 (放送回数2回、補助イラスト付き) |
10 | 会話文 | 3肢選択 (選択肢読み上げ) |
会話の内容 一致選択 |
会話の内容に関する質問に答える。 (放送回数2回) |
10 | 4肢選択 (選択肢印刷) |
||
文の内容 一致選択 |
短いパッセージの内容に関する質問に答える。 (放送回数2回) |
10 | 物語文 説明文 |
主な場面・題材 | |
---|---|
場面・状況 | 家庭、学校、地域(各種店舗・公共施設を含む)、電話、アナウンスなど |
話題 | 家族、友達、学校、趣味、旅行、買い物、スポーツ、映画、音楽、食事、天気、道案内、自己紹介、休日の予定、近況報告、海外の文化など |
- ※「主な場面・題材」において他の級と重複している部分がありますが、同じ分野に属するものでも級によって問題文などの長さや内容が異なります。また、出題される質問のレベルも異なります。詳しくは「4級の過去問・対策」ページをご覧ください。
- ※目安としては、4級は「中学中級程度」です。
4級の試験内容・過去問
4級は、英語の学習を始めて最初の目標となる5級の次に目指す級で、レベルは中学中級程度とされています。簡単な英語を理解することができ、それを使って表現することが求められます。5級より一段上の基礎的でかつ重要な内容が出題されます。試験内容は、一次試験(筆記とリスニング)に加え、スピーキングテストも導入します。なお、スピーキングテストは、級認定には影響せず、スピーキングテスト単位で合否判定されます。