株式会社G-net
First English Global College(ファースト イングリッシュ グローバル カレッジ)
代表取締役社長 本多正治氏
広島で明光義塾9教室
セブ島専門留学エージェントと
セブ島で英語留学学校を
経営されています。
ビジネスで大成功をされ
今後はもっともっと
海外でのビジネスを
拡大されるという
素晴らしい
本多社長のお話を
みんなで聴き、
たくさん
質問をしました!!!
子どものお母さまから
うちの娘は、
目をキラキラと輝かせて
”お母さん、やっぱり
これからは、
英語は話せないといかんらしい!”
”話がとっても面白かった!”
と帰ってきましたと
聞きました!
さて、一体どんなお話会だったのでしょう
みなさんにシェアしますね!
本多社長から、始めに
どのようにビジネスを始められたのか その経緯や
なぜセブ島で英会話スクールを立ち上げられたのか
どうして英語が必要なのか
そんなお話をお聞きしました。
僕はねサラリーマンだったんだ。でも独立してビジネスをやりたかった
社長になりたかったのよね
それでご飯もあまり食べないで
一生懸命1000万円貯めたんだよ
みんなお金は大事やで。
お金は大切にしなきゃあかんよー
そして銀行からもお金を借りて 、最初に明光義塾、一教室目をやりはじめたんだよね
その時にはうまくいくかどうか
不安だったから
毎日朝8時から夜中の12時まで、
時には熱を出しながらも 仕事をしてたんだよ
そんなことを繰り返して
今は9教室 を経営しているんだよね
そんなぼくが
どうしてセブ島で英会話スクールを始めたかって言うとね
2011年3月11日って何があったか知ってる?
東北で 震災があった年ね
その年の秋に、友だちと世界一周旅行に行ったんよね
いろいろな国に行った中のカナダでね
レストランで食事を頼もうとしたら
メニューに写真が載ってないのよね
それで僕たち、何を頼めばいいか全然わからなかったの
でも 隣を見たらカナダ人の人たちが
ウェイターの人たちと今日は何がオススメなの〜?
とか色々聞きながらね 楽しく料理を頼んでるわけ
それを見た時すごく悔しかったのね!
カナダではお寿司屋にもいったのね、
そしたらワーキングホリデーで来ている
日本人たちがたくさん働いていて
私達英語が話せるようになるために
カナダにわざわざ来たのに
日本の レストランで働いているから、
全然英語が話せるようにならないんですって
言ってたんだよね
それを聞いた時
すごくおかしいと思ったんよね〜!
だって僕達日本人は
中学校からでも6年間は最低でも英語を習ってるわけじゃない?
なのになんでこんなに英語が喋れないんだ !
しかもカナダに来てるのにって思ったんだよね
だからその時に
どうやったら英語が喋れるようになるのか 聞いてみたら
色々な人からフィリピンがいいよって聞いたんだよね
それでその世界一周旅行から帰ってきて
2週間後に僕はすぐにフィリピンのマニラに行って
英語スクールの体験に行ってきた!
そしたら
フィリピンは一対一で教えるんだよね
それで8時間英語漬けなんだよ
凄いよね〜!
それでこれだったらみんな英語が話せるようになるなって思って
それから毎月のようにフィリピンに通ったの
そしてフィリピンの中でも
海の綺麗な、そして人がとっても優しい
素晴らしいセブ島に英語スクールを
つくることを決めたんよね。
でもねその時には全然僕は英語が話せなかったから
セブ島で英語スクールを経営していくにあたって
困ることがやっぱり出てきた
ある時大きな事件がおきたの!
弁護士さんに 僕のフィリピン人の秘書が すごく怒鳴られて
びっくりした事があったんだよね
その時に僕が英語が喋れないと
自分の社員を守ったり、うまく経営ができないと 思ったんだ
そのとき 自分に英語を勉強しようとスイッチが入って
英語を勉強し始めて、MBAも英語でとり
今は英語で自分の思いを、相手にたくさん伝えられるようになったんだよ
子どもたち、うんうんと、
頷きながら真剣そのもの。
全神経を集中して聞き入っていました!
子どもたちからもたくさんの質問が出ました
◆ 英語を話せて 得したことは何ですか ?
本多社長
英語を話せて損したことはひとつもないよ
英語を話せると得なことがいっぱいある
例えば世界中のどこの国でも行けて
たくさんの人と英語を使って話せる
先週はベトナムのホーチミンに行ってきたんだけど
二泊三日で行ってきて、50人ぐらいの人と英語を使って話をしてきたんだよ。
英語はコミュニケーションツールだからね。
自分の思いを伝えられることは、得だよ。
いまは、Facebook とかで繋がって
後から 色々なコミュニケーションがとれるでしょ。
そうすると それがビジネスにまた繋がっていったりするんだよ。
◆このクラスはほとんどの、子どもたちが、中学生になります。
テストで良い点を取れる、秘訣を特別に教えてください!
本多社長
まずは先生からもらう プリントをしっかりやること
過去問を100点取れるようにしておくことが、大事。
あと人間って 忘れる生き物なんよね。
例えば昨日食べた夕ご飯覚えてる?
じゃあ、お昼ご飯は?
おととい食べた夕ご飯は?
人間っていうのは 悲しいことがあったりするとずっと覚えてると辛くて生きていけないから、忘れるように出来てるんよね〜。
なんでも忘れるよ
学校の勉強もすぐに忘れちゃう。
人生は選択と集中なんだよ。だから 例えばこういう分厚い
テキストがあったらね、これの どこやるか。ここの30ページをやるって決めたらね
ここを 何度も何度も
しっかりやればいいのね。
それでしっかりやった後に
次に進んでまた30ページやる
だいたい見てると お勉強ができない子は 、
さらっとやって次のテキストに入ってしまって、
また、さらっとやって、覚えてないのに、次のテキストに行ってしまう。
結局何にも覚えてないっていうことになってる
だから英検でも、何度も同じテキストをやって、100点とれるまでやるといいよ。
英検のテキストってそんなに厚くないやん
そのテキストをしっかりやるといい点が取れるよ。
◆ 今の世の中新しいものがどんどん出てるけどスマホとかどう思いますか
本多社長
僕はね iPhone を使ってるんだけど新しいのが出たらすぐに買うよ
なぜかと言うと これは道具なんだよね
道具は 使いこなせなきゃいけないから。
早く買って早く使いこなすようにしてる
例えば戦う時に 竹槍を持って戦うのと
マシンガンだったらマシンガンが勝つに決まってるでしょ
そういうことなんだよね
道具は使いこなせないといけないと思うよ
時代の流れは変えられない
だからその時代の流れを受け入れて
新しい道具はどんどん使っていくといいよね。
◆ 英語に命をかけれますか?
本多社長
うーん英語には命はかけへんけど
仕事には命をかけれる
いやかけてるね !
何故かって言うと
僕にはすごくたくさんの社員がいるんだよね
もし 僕が仕事を一生懸命やらなかったら
会社が潰れてしまうから その人たちがご飯食べれなくなっちゃうんだよね
だから仕事には命をかけてやってるよ
めちゃくちゃかっこいいですね〜!!!
◆ジュニアキャンプの魅力はなんですか?
本多社長
まずね、たくさん友達できるよ!
日本全国から、お母さんやお父さんなしで
みんな、一人で、小学生、中学生、高校生が来てるから
すごくいい経験ができるし みんなすぐに友だちになって、とっても楽しい!
そして優しいフィリピン人の先生たちと
毎日 8時間も勉強するんだよ!
英語で8時間も勉強したことあるか ?
一人一人に フィリピンの先生がついて
寝るときもね先生がちゃんとね、同じ部屋で寝てくれるんだよ
そしてね、なんと3時間は 毎日
科学の実験をしたり 色々作ったりとかね
例えば地球を作って飛ばしてみたり
ペットボトルでいかだを作ってね プールで遊んだりね
5時間は優しい優しいフィリピン人の先生と
一対一で英語の勉強ができるんだよ
だからすごく勉強も大変なんだけどみんな帰るとまた聞きたくなっちゃうの
まるでディズニーランドみたいにね!
最後に
本多社長から子ども達に、 夢についての素敵なアドバイスも戴きました。
本多社長
夢って、大きな立派な夢じゃなくてもいいと思うんよね。
例えば iPhone が持ちたい!
明日、美味しい物を食べたい!
いいお洋服が買いたい!
どこどこ高校に行きたい!
名古屋大学に行きたい !
そんな夢でいいと思う!
ゆめをひとつひとつ叶えていった時に、また新しい夢って出てくるから 。
だからみんなには、夢をいっぱい持って欲しいと思うよ。
本多社長と小中学生、お話会を
全公開!
手ぶれが多くてごめんなさい
でも、素晴らしいお話です!!!!!
ぜひ、ご覧ください。
50分間です
HPはこちらです↓
ジュニアキャンプのビデオ
ファーストイングリッシュ 事業理念
常に前進。前を向いてビジョンに燃えて走る男、本多社長!↓ とエイミー❤
本多社長、素晴らしいお話を
子どもたちにしてくださって
ありがとうございました!
大学生や経営者にされている
お話をボランティアで
子どもたちにしていただけました。
人はすぐに忘れる生き物ですが、
聞いた子どもたちは、お話を
一生忘れない事でしょう!
そして、英語を積極的に学び
強い大人になって大活躍してくれると
いいですね!