Good morning、Eimyです。
今日はフィリピンのタクシーについてです。
フィリピンへの最初の旅行が決まった時に
マニラ在住の友だちから
「フィリピンで、流しのタクシーや
空港、ホテルから出ているタクシーに乗ると
過剰に請求されるから
ウーバーかグラブタクシーを必ず使ってね」
と言われました。
１番始めに行った時は
Uberを良く使っていましたが
Grabが迅速で所要時間、支払い金額もはっきりわかり
過剰請求されることもなく、便利です。
利用するにはインターネットと
繋がっていることが必要です。
まずはアプリをダウンロードします。
必要な情報を登録します。
私はフィリピンで登録作業をしたのですが
クレジット決済登録がホテルから中々できず
かなり焦りました。
最終的には出来たのですが
持っていた全てのカードが
最初認識されず
“It wasn’t successful”でした。
結局、今でも何が原因で
“It wasn’t successful”
になったのかわかりませんが
突然認識され登録できました。
そしてクレジットカード決済で
２０００ペソ入金しておきました。
滞在ホテルをホームとして
登録しておくと便利です。
GrabTaxi p112-197
GrabCar（６seater）p153 ←６人乗りが良い時はこちら
GrabCar p114 ←一般車で綺麗な車が多い
この中からまず、乗る車を選択します。
私は、GrabCarにしていました。
配車場所（来てほしい場所）を
●に入力します。現在地として出ていて
配車場所がそこでOKなら、そのままでいいです。
到着場所（行き先）
▼ここにグーグルマップで検索し、配車場所を確認して
店名やモール名などの行き先を、コピー＆ペーストすると確実です。
Finding you a nearby driver
近くにいるあなたのドライバーを探しています
と表示されています。
あ！見つかりました！
気を付けてほしいのは
とても早く来ること。
場所にもよりますが
３～５分以内に来ることが多いので
出かける準備を済ませてから配車してください。
お手洗いに行っている余裕はないほど
迅速に来ます。
この時はPassenger drop- off してから
あと８分で来ますと出ていますね。
ドライバーの名前、顔写真、評価（☆）
車種と車の色、ナンバー
配車場所に来るまでの時間
配車場所から目的地までの所要時間と金額
これらすべて、最初の画面に表示されます。
Driver is nearby
近くまで来ています。
配車場所へもう来ますよと表示されています。
この車かな？
あの車かな？
車の色、ナンバーを確認してから
Hello！と元気よく挨拶して乗車します。
乗車したら、行き先を念のために、伝えます。（確認）
車内では、ドライバーさんと話をすると楽しいです！
到着しました。Thank you を言って下車。
利用後、登録したメールアドレスに明細が届きます。
一度、スタバから配車しました。
途中で荷物を忘れたことに気づき
ドライバーさんに頼んで、引き返してもらいました。
ドライバーさんは、引き返しの部分をお金取れないので
チップをお渡ししたのですが
そんなのいいよーって言いながら
笑顔で受け取ってくれました。
空港やモールにはGrabcarがいるので
アプリなしで、Grabタクシーに乗ることもできるはずです。
フィリピンの流しのタクシーでは
私も過剰請求されそうになりました。
空港から始めてタクシーに乗った息子は
通常の倍以上の金額をぼったくられました！
ニューヨークでは空港から
イエローキャブ以外は乗っては
ダメと言われていますが
空港から出てすぐに、満面の笑みのドライバーに
誘導されて、時差ボケと平和ボケ日本人の私は
白い綺麗な車に勧められるまま、乗り込み、
１００ドルのところ、８００ドルも
いきなりぼったくられました！
怖かったです。
反論して１００ドルぐらいでしょと言ったら
さっきまでニコニコ、フレンドリーだったのに
急に怖い人に変身しました。
ホテルの裏手に車をつけられて
すごまれたので、命が大切と支払いました。
ナイフかピストル持ってそうな感じで怖かったです！
こんなことにならないように
気をつけましょう！
ジプ二ー、バイクタクシーやトライシクルは
極力乗らないほうがいいです。
フィリピンでは車にスモークが貼ってあり
中が見えないようになっています。
中に乗っている人がわかると
狙われることがあるからです。
ジプ二ー、バイクタクシーやトライシクルは
むき出しで、危ないですし
地元のフィリピン人でさえ
一緒に乗った人から財布を奪われました。
今回、マッサージの帰りに
無料だし、貸し切りで乗客は私だけだからと
乗ってしまいましたが、今考えると危険でしたね。
いくら無料送迎でも、夜は絶対にやめてくださいね。
ははは、無事でよかった！