環境が人を作る
「環境が人を作る」って、
一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
自分を変えたかったら、環境を変えなさい。
住む場所
仕事
会う人
を変えなさいと本に書いてあったり、
もしくは、与えられた環境のなかで
自分の考え方、気持ちの持ち方を変えることで
自分の行動が変わり、経験を積むうちに
それが、あなたのバネになり
あなたが変わっていくと書いてあったり、
自分が笑顔で、周りに感謝していたら
自然と周りの人たちも笑顔になり
楽しい良い雰囲気の環境になったり。
英語漬けの環境
お父さん、又は、お母さんが
英語のネイティブスピーカーの場合
家の中で英語に触れる時間が
圧倒的に多くなります。
友だちの高校生の娘さんは
小学生の頃から、興味を持ち
中学生の時も、熱心に英語を
学習していましたが、
インターナショナルスクールに入学し
1か月足らずで、ネイティブスピーカーのような
レベルに達しました。
毎日、学校でも自宅でも
英語漬けの環境に自分を置いたからです。
7歳のこちらの女の子は
お父さんがフランス人
お母さんがフィリピン人で
会話はお家でも学校でも英語。
英語はまるで、アメリカ人のようです。
彼女は映画も、音楽も英語で楽しんでいて
会った時は、流暢な英語でたくさん話をしてくれます。
いずれも、英語漬けの環境があるから
ネイティブスピーカーになれるのです。
では、日本人の両親で、
日本の名古屋にいる私たちは
どうしたらネイティブスピーカーレベルに
達することができるのでしょう。
私が言っている、ネイティブスピーカーの意味は
言いたい事の大半を、よどみなくスラスラと
英語で言えるということです。
フランス人の友だちが言っていました。
最近は、東京の人たち、大阪・京都の人たち
結構、おじちゃん、おばちゃんも
英語話してくれるよ!
たくさんの外国人観光客が
お土産を買ったり、道や電車を聞いたり
アミューズメント施設や観光地にいたりするからです。
では、名古屋はどうでしょうか?
まだまだです。
これは、英語に接する時間が
まだまだ足りない環境だからだと思うのです。
英語漬け「イマージョン教育」
先週の新聞で、
英語漬け「イマ―ジョン教育」について
の記事がありました。
イマージョンとは
「immersion」= 浸すこと
愛知県豊橋市、八町小学校では
2017年から体育、図工を、今年からは主要科目の算数も
英語で学ぶことができます。(選択制)
基礎学力の低下を懸念されましたが
英語での授業を選択した子どもたちとの
点数の差はなかったそうです。
英語での授業実践により
言葉はの反応がよい
英語を学ぶ意欲や
外国人に対する関心も高い
傾向がみられたとあります。
素晴らしい取り組みだと思います!
たくさんの学校が取り組みを始めて
たくさんの子どもたちが参加すると
英語力が飛躍的に向上すると思います!
でもそういった環境がない場合は
オンラインレッスンを通常レッスンにプラスして
受講されると、英語の環境を今より多く
作ることができ
英語力が飛躍的に向上します。
オンラインレッスンに関する
お問い合わせはエイミーまでどうぞ 😛