きっこイングリッシュスクールの特徴

楽しくリラックスして学べなければ続かない

 

この１０年間やってきて

思うのは

楽しく、

リラックスして学べなければ

大人も子どもも

続かないということ。

 

クラスの居心地が悪い

いつも緊張感を強いられる

宿題をやってこないと怒られる

先生が冷たい、えこひいきする

人数が多すぎて一人一人を見てくれない

人数が多すぎて、話す時間が少なすぎる

先生が暗い、つまらない

受付スタッフが冷たい

 

こんなスクールで

楽しく学び続けることは

難しいです。

 

特にクラスの雰囲気は

大切です。

 

クラスの雰囲気が

楽しく

和やか

みんなやる気満々だと

仲間がいるので

何年も英語の勉強を

続けていくことができます。

 

きっこイングリッシュスクールの

レッスン生の皆さまは

大人の方々、とても

長く通ってくださいます。

子どもさんたちも

幼児から中学生まで

ほとんど辞めません。

本当にありがたいです。

 

4 年前から

きっこイングリッシュスクールでは

外国人の先生は

フィリピン人の先生です。

 

これはきっこイングリッシュスクールの

大きな特徴です。

 

フィリピン人の先生たち

フィリピン人は世界で

英語を話す人口割合が

上位の国です。

 

幼稚園から大学まで

タガログ語以外の

すべての教科は

英語で学び

家の中でも英語が話されている

家庭が多いです。

 

ビジネス英語では

常に

世界ランキング上位で

多くのアメリカのコールセンターは

フィリピンに拠点を置いているほどです。

 

当スクールの先生たちは

英語を専門に学び、英語高等教育の資格がある先生。

 

大学で英語の他、様々な言語習得を勉強してきた、マルチリンガルで、アメリカの会社のコールセンターで4年間働いていた先生。(アメリカのコールセンターで働くためには優れた発音とインターナショナル基準のアクセントが求められます)

大学で英語の論文やレポートの書き方を指導していた先生。発音もアクセントもインターナショナル基準で優れています。

そして、英語教育セミナーに

足繁く通いスキルアップに余念がない

熱意溢れる先生たちです。

 

 

 

きっこイングリッシュスクールの指導法

オールイングリッシュ

 

教室の中はフィリピン人先生との

オールイングリッシュです

 

 

ドアを閉めてくれる？

テキスト、２５ページを開いてね。

宿題を見てください。

先生、トイレに行ってもいい？

鉛筆わすれたので、貸してください。

など全部英語で、話します。

これにより、

先生が何を英語で伝えたのか

英語の勘が養われていきます。

a context文脈から

意味を推測することはとても大切。

これについては次の機会に

書きます。

 

 

 

TPRを使った指導

※TPRとは

Total Physical Response (TPR). 全身反応教授法(以下、TPR)です。TPRは学習者が指導者の指示を聞いて、言語ではなく動作で反応します。

筋肉運動知覚システムを使うと

長期記憶に残ることが

実証されていますので

TPRを使って言語を覚えると

記憶に残りやすいのです。

（乳児や幼児に特に効果的）

 

英語歌やダンスで指導

 

フラッシュカードを使った指導

フラッシュカードの効果を

端的に言ってしまえば

「大量の情報を脳にインプットできる」

ことです。（下記のブログより抜粋）

フラッシュカードについて書いてあるブログを見つけました↓

http://www.star-ship.co.jp/flash_kids/about.html

 

 

フォニックス指導

 

 

１対１の英会話指導

グループレッスンであっても

一人一人に時間をとって

英語のフレーズ練習をします

 

 

リーディング指導

リーディングは

非英語圏の私たちには

非常に効果のある学習法です

英絵本を読めば読むほど

文法の仕組みを自然に吸収し

単語の量が増え

発音も矯正され

スピーキング練習にもなります。

きっこイングリッシュスクールでは、毎回のレッスンで、リーディング指導をしています。

 

絵本の読み聞かせ

 

 

 

テキストとワークブック

 

レッスン生に最適の

テキストを使って

レッスンしています。

テキストの厚みは薄く、

戻って、何度も復習しながら

しっかり、定着をはかる

レッスンスタイルです。

 

 

豊富なゲームで単語力、フレーズ練習

たくさんのゲームを使って

どんどんボキャブラリーや

使えるフレーズを増やしていきます

こちらのYouTubeで様子がご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

日本人教師の文法レッスン

小学発展クラスからは

日本人教師の文法レッスンが

半分（隔週）入ります。

文の仕組みを、日本語で

しっかり理解します。

なぜDo ではなく、Doesなの？

a と　an ,　　 a   と　the の違いは？

こう言ったことの理解が大切です。

文法レッスンについては

こちらのブログに書いています↓

 

やる気が出ると、子どもたちは変わる！（英文法レッスン）

一人のやる気が周りに伝染する！！！

 

 

 

その他、

クラフト

外遊び

体操

実験

クッキング

日記を書く

クリスマス

ハロウィン、

ピクニック、

お泊りサマースクールなど

様々な　アクティビティからの

アプローチで、

常に創意工夫をした、

最善の教育を行っています。

 

 

フィリピン人は

大家族で育ち、

お互いを思いやり、

明るく、優しく、

フレンドリーな国民性で、

ホスピタリティが高いことは、

世界的に良く知られています。

 

当スクールの先生たちは、

小さな子どもたちから、

シニア世代まで、

すべての年代の人に、

公平で、

思いやり深く、

積極的、

情熱的に

アプローチをします。

 

ビジネス英語指数ランキングで常に上位

参考：

 

タイトル	世界ランキング統計局
URL	http://10rank.blog.fc2.com/
リンクタグ	<a href=”http://10rank.blog.fc2.com/” target=”_blank” title=”世界ランキング統計局”>世界ランキング統計局</a>

世界ランキング統計局調べ

http://10rank.blog.fc2.com/blog-entry-213.html

アメリカ・カリフォルニア州に本社を置き、オンラインのビジネス英会話学習ソフトウェアを提供している GlobalEnglish（グローバルイングリッシュ）社は4月23日、国別にビジネス英語能力を評価する「ビジネス英語指数（BEI – Business English Index）」の2013年版を発表し、世界で最もビジネス英語能力が高い国としてフィリピンが最上位に入った。

BEIは、非ネイティブスピーカーの実際的なビジネス英語能力を国別に評価することから、グローバル企業が拠点を置く際に考慮するひとつの指標とされている。同様の指標として、TOEICの国別平均スコアがあるが、TOEICの受験者が日本や韓国などアジア地域に偏りがある反面、BEIは世界78の国と地域、137,000人を対象に調査をしているため、よりグローバルな比較が可能となっている。
なお、英語を公用語としている国でも、国内に英語の非ネイティブスピーカーがいるため、アメリカやイギリスなども調査対象に含まれている。

 

※ホスピタリティとは接客・接遇の場面だけで発揮されるものではなく、人と人、人とモノ、人と社会、人と自然などの関わりにおいて具現化されるものである。 狭義の定義では、人が人に対して行なういわゆる「もてなし」の行動や考え方について触れていて、これは接客・接遇の場面でも使われるホスピタリティのことである。